枯れたかどうかの確認方法

枯れたかどうかの確認方法

大事にしていた盆栽の元気がなくなってきた。葉の色が黄色や茶色がかってきたり、葉が落ちだした。こんな状態になってきたら、とても心配ですよね。「枯れてしまったのでしょうか?」というご質問もよくあります。そんな時は、このページでご自分の盆栽が枯れてしまっているのかご確認くださいね。

まだ、元気になる可能性がある場合も多々あります。そんな時の対処法もご紹介します。

枯れたかな?と思ったら

枯れたかどうかを見分けるには、いくつか観察するポイントがございます。下記の方法で確認してみましょう。

①葉の色とその葉の様子

葉の色は通常の緑と比べて変わってきているでしょうか?葉の色が黄色くなってきた。もしくは茶色になってきているということであれば、枯れ始めの危険性があります。ですが、季節によっては古葉が黄色や茶色になって入れかわる時期でしたら元気な状態かもしれませんが、気になるようなら他のポイントも確認しましょう。また、色が薄くなってきているという場合、日照不足の可能性もあります。

①葉の色とその葉の様子

五葉松の古葉 茶色い部分が古葉です。手で取り除いてあげましょう。

②芽や葉の弾力性

②芽や葉の弾力性

葉や、芽が出てきている場合は芽を触ってみてください。元気なものにはハリ、弾力がありますが、枯れてきているものはカサカサした感じで元気がなく折れやすいです。

③幹の状態

③幹の状態

幹を軽く押してみてください。柔らかくてふにゃっとした感触なら枯れている可能性が高いです。枯れていない幹ならしっかりと固く、ハリのある感じがします。

※枯れて水分が全くなくなってしまっている場合は、固くても枯れています。

④枝で確認する

目視で分からない場合や、先端の方が枯れていると感じた場合は、先端の枝を少し切ってみてください。内側が緑~白っぽくみずみずしい場合は枯れてないです。枯れている場合は、中が茶色や黒に変色し、細いものだと手で曲げると簡単に折れます。

枯れてない枝

枯れてる枝

⑤根を確認する

⑤根を確認する

鉢から盆栽を少し引き抜くか土をそっと掘ってみて根の具合を確認します。枯れている時の根は、根が腐ってきて黒く変色していたり臭いがしたりします。調子が整っている根は白くしっかりしています。

いかがだったでしょうか?完全に枯れているという場合もあれば、一部は枯れているけれど、まだ全部枯れている訳ではない。という場合もあったかと思います。まだ復活する可能性のある盆栽はどうしたらよいのかを、ご説明します。

枯れそうな盆栽を元気にする方法

盆栽の症状によって違いはあると思いますが、基本の方法をご紹介します。

①水やりの改善

①水やりの改善

枯れる原因のほとんどが水不足です。季節によって回数も変わります。

<春・秋の場合>1日1回から2回 量は500mlから1Lくらいを2~3回にわけて与える

<夏の場合>1日2回(暑い時や日差しが強い時、乾燥が激しい時は様子をみて回数を増やす)量は500mlから1Lくらいを2~3回にわけて与える

<冬の場合>2~3日に1回 量は500mlから1Lくらいを2~3回にわけて与える

水をやりすぎると根腐れするからと必要な量より少ない水ですませている方が多いです。盆栽は観葉植物を違って水はけのよい土を使っていますので、水をやりすぎたからといって枯れることはありません。

②肥料について

②肥料について

植物が寄っている場合は、肥料を与えすぎると負担になり逆効果になってしまう場合がございます。まずは水やりと置き場所を改善し、活力剤のようなものを与えて様子をみてください。元気を取り戻してきてから肥料を与えていきましょう。

③置き場所の見直し

③置き場所の見直し

枯らさないためには、その植物にあった管理しやすい置き場所に置くということが大事です。屋外の日当りと風通しのよい場所が望ましいです。半日蔭を好むものは半日蔭や半日蔭がなければ遮光ネットなどを使用するなどして、環境を整えてあげましょう。

冬は寒さや乾燥対策として風の当たらないところに移動させてあげるのもよいでしょう。

④植え替えをした方がよい場合

④植え替えをした方がよい場合

根詰まりで枯れてきている場合は植え替えが必要です。根詰まりで水や栄養をとることが出来ず枯れてきているので早急に植え替えが必要です。植え替えには必ず新しい土を使って水の流れをよくしてあげましょう。本来の植え替えの適期は春と秋なので、根の様子をみながら枯れる前に植え替えるのが望ましいです。

その他 定期的な剪定

その他 定期的な剪定

葉や枝が密集していると病気になったり、虫がつきやすくなります。定期的に選定して古い葉は取り除き、風を通してあげましょう。

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⑥水をたっぷりあげて暫くは半日蔭に置く

⑥水をたっぷりあげて暫くは半日蔭に置く

植え替え終わったら、たっぷり水をかけてあげます。鉢底から流れる水が茶色から透明に変わるまであげてください。植え替えて暫くは半日蔭など、あまり日差しの強くない場所に置きましょう。

⑦1週間から2週間後に肥料をあげる

⑦1週間から2週間後に肥料をあげる

植え替え直後は、人間の術後と同じ、負担のかかる食べ物はいりません。1週間から2週間たって、元気になったら肥料を再開してあげてください。固形の効き目が緩やかな肥料は早めにあげても大丈夫です。

肥料

植え替え後から暫くたったら、肥料をあげましょう。

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スタッフ野口

これで植え替えは完了です。はじめるまでは面倒ですが植え替えると可愛さがアップしますので、どんどん植え替えたくなりますよ。もし、植え替え時期ではない時に、鉢を変えたくなった場合は、根はあまり触らずに少し大きめの鉢に植えてあげましょう。

植え替えの仕方

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