実のなる盆栽

実のなる盆栽は、リンゴやキンズなど可愛らしい実を身近に楽しめるのが魅力です。実をつけるには体力を使うため、日当たりや風通しの良い場所で管理し、水やりや剪定で樹の負担を減らすことが大切です。実がならない年も、花や新緑、紅葉など季節の変化を楽しめ、実が色づいたときの喜びは格別です。

実のなる盆栽は、リンゴやキンズなど可愛らしい実を身近に楽しめるのが魅力です。実をつけるには体力を使うため、日当たりや風通しの良い場所で管理し、水やりや剪定で樹の負担を減らすことが大切です。実がならない年も、花や新緑、紅葉など季節の変化を楽しめ、実が色づいたときの喜びは格別です。
実のなる盆栽に共通したお手入れをご紹介します。詳しい育て方は、樹種別のページをご覧ください
通常は日当たり、風通しのよい屋外に置きます。夏は強い日差しで葉や実が焼けてしまうこので遮光します。冬は、寒さに強い樹種は強風や霜を避けた日だまりに、弱い樹種は室内や簡易ビニールハウスで保護します。
梅雨時と真夏をのぞく花後から10月の間に月1回有機性の固形肥料を置きます。
実もの盆栽は病害虫がつきやすいため、風通しを良くし日々の観察が大切です。アブラムシやハダニを見つけたら早めに薬剤で対処し、梅雨や夏は特に注意して管理しましょう。
目安として春秋は1日1回、冬は2日~3日に1回、真夏は1日2回以上与えてください。蕾ができたら結実までは、特に水切れに注意。また花に水をかけて花粉を落とさないようにしましょう。
実もの盆栽は、花芽を守りながら樹形を整えることが大切です。花後〜初夏に軽い剪定で混み合った枝を整理し落葉後に本格剪定を行います。伸びすぎた枝を切り戻し、不要枝を取り除いて翌年の花つきと実つきを良くします。
枝先の方を切ってみて、断面が薄緑色で、みずみずしい感じであればその部分は生きています。乾燥していれば枯れてしまっています。枝自体にしわが寄っている場合も枯れている可能性が高いです。
枯れていないようであれば、お水をたっぷりとあげてください。お水は最低でも1回に500mlから1リットルくらい必要です。置き場所は屋外の半日蔭が望ましいです。石やコンクリート、エアコンの室外機の上やエアコンの室外機の風の当たる場所は避けてください。棚は木の素材のものか、熱のこもらないラックのようなものが望ましいです。弱っている場合には活力剤なども効果があります。