讃岐瓦 花台 四角

香川県の伝統技術である讃岐瓦。古くは奈良時代から盛んに生産されてきたいぶし瓦の素材で作った花台です。

土の焼き締め後に燻化(くんか)とよばれる蒸す作業が加わることから「いぶし瓦」といわれる日本瓦。いぶし瓦と同じ手法で熟練の瓦職人によってひとつひとつ手作りされています。

苔玉を置く苔玉皿として、盆栽の下に敷く花台としてお使いいただけます。苔玉や盆栽と一緒に置き物や松ぼっくりなどを一緒に置くとより和の趣を感じられます。いぶし銀といわれる白っぽく薄い灰色の色調は素朴ながら風情があり、苔玉や盆栽を引き立ててくれます。