アケビ(木通)

つる性の落葉低木で歴史は古く、茎が木通と呼ばれ、利尿や抗炎症作用に効く生薬として使用されていました。東アジア各地に自生しています。アケビは秋に約10センチ程度で熟すと自然に割れて中にある実をそのまま食べることが出来ます。ゼリー状で乳白色の果実は甘味があって小さな黒い種がたくさんあります。売られているのは、皮が紫のものですが、白アケビは皮も白いのが特徴です。クリーム色の花が4月ごろ咲きます。贈り物にされる方には、無料ラッピングやメッセージカードも対応しております。初めてでも安心の盆栽の育て方冊子と肥料付きです。

アケビ(木通)の盆栽 育て方

店長高村

アケビの盆栽は、日当たりが良く風通しの良い場所に置くことが大切です。夏場は乾燥を避けるために水やりをたっぷりとし、冬場は控えめに。剪定は成長期に行い、形を整えつつ風通しを良くしてあげましょう。詳しくは「 アケビ(木通)盆栽の育て方」をご覧ください。

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