リュウジンヅタ（竜神蔦）
ブドウ科
リュウジンヅタ（竜神蔦）は、ブドウ科の落葉つる性、ナツヅタの変種とも言われています。ツルが特徴として曲がって伸びていくため、すごく自然な曲線ができます。葉の特徴として厚みがありずっしりした感じで新芽の重なっている葉姿は龍が天に昇っていくように見えるとも言われています。
リュウジンヅタ（竜神蔦）の基本の育て方
置き場所
陽の光を好むので日当たりがよく、風通しの良い場所を選びましょう。
水やり
夏は1日に1-2回、春秋には2日に1-2回、冬は1-3日に1回を標準とし、表層が乾いてからたっぷりとお水を与えてください。夏の水切れには注意してください。
リュウジンヅタ（竜神蔦）のお手入れ 年間作業
肥料
4月から10月の間、毎月1回有機性の固形肥料を置きます。
植替え
1から2年に一度、秋頃に行ってください。用土は、赤玉土7・桐生砂1・富士砂1・竹炭1が適しています。
剪定
季節が暖かくなって落葉した枝から勢いよく新芽が伸びてきます。春に伸びすぎた枝を樹形を整えるために剪定してください。
葉刈り
成長して伸びたてきた葉を半分ほど残して6月頃に葉刈りの作業を行ってください。
画像ギャラリー
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