ナンジャモンジャ
モクセイ科ヒトツバタゴ属
- 見頃
- 開花（4月から5月）
ナンジャモンジャの名前の由来は、ヒトツバタゴ属からきた名称です。その土地には珍しく誰も名前を知らない事から「ナンジャモンジャ」と言ったことからこの名前が付いたとも言われています。その他にも諸説はたくさんあります。花が開花する頃は、白い雪が降り積もったような美しい姿がみられます。目を楽しませてくれる盆栽です。
ナンジャモンジャの基本の育て方
置き場所
乾燥には弱く、日当たりがよく風通しの良い場所に置いてください。基本は室外管理です。夏の西日に直接あたらないように管理してください。
水やり
春は1日1から2回、夏は1日2から3回、冬は2から3日に1回を目安として表土が乾いたらたっぷりのお水を与えてください。湿った土を好みますの夏は水きれに注意してください。
ナンジャモンジャのお手入れ 年間作業
肥料
1月から3月頃の落葉期に有機性の固形肥料（油かす）などを少量与えください。与えすぎてしまうと枯れる原因となります。
植替え
適期は新芽が出る直前の3月頃の行ってください。用土は腐葉土を混ぜたものが適しています。表土の乾燥をさけて植替えが完了したら必ずたっぷりのお水を必ず与えてください。
剪定
風通しをよくする程度の剪定を行ってください。大きい枝の剪定はなるべく避けて混み入った枝だけを切って自然の状態の樹形を楽しんでください。
画像ギャラリー
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