兵庫の人におすすめの盆栽はコレ!

兵庫の人はこんな人。兵庫県民性
兵庫県の人々は明るく、人あたりが良いと言われています。少々見栄っ張りなところもありますが、忍耐強く地道な努力を積み重ねて行ける人が多いようです。

兵庫県といえば神戸。横浜と同じく、明治の初めには海外への貿易窓口として大いに栄えました。オシャレでハイカラなイメージが付き始めたのもその頃からでしょう。30分程しか離れていない大阪とも、全く違う雰囲気を醸し出してます。

神戸付近に住む人たちには、都会っ子の気質も伺えます。町のオシャレさ故かもしれません。東京都程ではないかもしれませんが、見栄っ張りで黙々と仕事をこなして行くことを厭わない人も多いようです。

では神戸以外の場所はどうなのかというと、風景は田舎そのものと言っていいでしょう。多くの人が持つ兵庫県のイメージは、神戸のイメージでしかないのです。忘れられがちですが、本州と四国の間の瀬戸内海に浮かぶ淡路島も兵庫県の一部になっています。

兵庫県のほとんどは中国山地と日本海側の平地で占められています。華やかな神戸とあまりに違いがあるため、そこに住む人々の性格も場所によって少しずつ違っているというのが事実です。

大阪府に近い地域の人々は、昔から権威に弱い気質があります。人当たりの良さとゆったりとした雰囲気が特徴的ですが、その時の状況に流されながら意思決定をしていく節があるようです。

瀬戸内海に面した地域には、商売上手な人が多いと言われています。性格としては開放的であっけらかんとしていて、チャレンジ精神も旺盛です。昔は山陽道、瀬戸内海という陸海両方の主要交通路にも接していたため、情報を得て利用する力もかなりあると言っていいでしょう。

日本海側に住む人々は忍耐強いことが特徴です。しかしその分、根くらで内気なところもあります。山間部のために日照時間が短いことも影響しているのかもしれません。瀬戸内海側の人たちに比べて商売はあまり得意ではないといっていいでしょう。

神戸のハイカラな雰囲気が定着しがちな兵庫県。そこには東西南北の地理に影響を受けながら様々な人々が暮らしています。全体的に、明るく活発で新しいことにも好意的に向かい合うことができる人が多いようです。
兵庫出身の人におすすめの盆栽はコレ!
兵庫県民におすすめの盆栽はもみじの盆栽です。もみじは、一年を通して四季を葉の変化で感じられる木なのですが、都会と田舎住む地域によって様々な面をもつ兵庫県民を表している盆栽ではないでしょうか。秋に美しく紅葉する姿は、ハイカラな神戸の街をイメージさせます。もみじは育てやすい盆栽ではありますが、秋に美しく紅葉させようとすると葉にしっかり陽を当てて育てなければならないのですが、新しいことにも好意的に向かい合うことができる県民性の兵庫県民ならしっかりと育て、紅葉の美しいもみじに育てられるかと思います。また、針金をかけ兵庫県民のおしゃれなセンスで自分だけの独創的なもみじの盆栽を育てることにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
兵庫の県木県花から盆栽を選ぼう。
兵庫県のシンボルである花や樹を知っていますか?盆栽をはじめるのに一番最初に選ぶ樹は故郷の樹ってのもいいですよね。兵庫県の花のシンボルはノジギクだったりしますが樹はなんでしょうか。
詳しくはこちらのページです。>>>兵庫の県木県花を詳しく見る


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