ウグイスカグラ

ウグイスノキ スイカ

見頃
3-4月(花)6月(実)

日本の山野に普通に見られているヤマウグイスカグラは変種が多く、庭木として育てられてるのは葉に毛のないウグイスカグラが多いようです。淡いピンク色でラッパ状の小さな花を咲かせます。花後は、楕円形の果実が出来ます。実は赤く熟し、熟した実は透明感があり日に当たると独特な美しさがあります。

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ウグイスカグラの基本の育て方

置き場所

寒さにも強い木ですので、日当たりの良い場所に置いて下さい。

水やり

表土が乾いたらたっぷりの水を与えて下さい。

ウグイスカグラのお手入れ 年間作業

年間作業

肥料

花が咲いても実はつきにくいので、リン酸、カリ分(骨粉、魚粉を元肥や玉肥に混ぜる)を施して下さい。

植替えと用土

毎年もしくは1年おきの芽吹く前の3月に基本用土で植え替えして下さい。

剪定

葉と同時に開花します。葉腋に1-2個ずつ垂れ下がるようについて、そのまま花柄をたらして実が熟します。枝先の切り詰めも可能です。 車枝になっているところは2本くらいに間引きし、枝で半球をつくるように仕上げます。ヒコバエ(根元に生える若芽の事)は付け根から切り落とします。

繁殖

挿し木が簡単に行えますが、実がつくのは少し遅いです。

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