イチョウ(銀杏)

イチョウ科イチョウ属

見頃
4-5月に開花 秋に実なり

落葉樹。春先に芽吹き夏まで深緑、秋から冬に黄葉を楽しめます。扇形の葉に深い切れ込みのあるのは雄木で、実(銀杏)のなる雌木の葉には切れ込みがありません。非常に丈夫で初心者でも育てやすい木です。

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イチョウ(銀杏)の基本の育て方

置き場所

日当たりと風通しの良い場所に置いてください。夏は遮光をして、秋-初冬に温度差のある屋外で管理すると黄葉が美しくなります。冬は凍土しない場所がいいでしょう。

水やり

表土が乾いたらたっぷりと与えてください。水切れすると回復が大変なので真夏は注意が必要です。夏以外は2日-3日に一回が目安です。

イチョウ(銀杏)のお手入れ 年間作業

年間作業

剪定

新芽が出たら2-3芽を残して芽摘みします。不要な枝、ヒコバエは早めに切ります。

肥料

あまり必要ありませんが、黄葉を美しくするにはリンとカリ成分の多い肥料を真夏を除く4月-10月に与えます。

植替

強く根を張るので直根を切り、細い根もできるだけ切り詰めます。

針金

枝がすぐ太くなるうえ固いので、ハサミで剪定を繰り返しながら樹形を作っていくのが一般的です。

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