ヤマザクラ(山桜)

バラ科 サクラ属

見頃
4月の花

日本に自生するサクラの総称、もしくは原種をヤマザクラと呼んでいます。盆栽で仕立てられる旭山桜や富士桜もヤマザクラの一種です。ソメイヨシノより開花が少し遅く、花の色も濃いのが特徴です。

ヤマザクラ(山桜)の基本の育て方

置き場所

桜は夏場にしっかりと太陽の光を浴びることで花芽をしたためるので、日当たりの良い場所で管理ます。日当たりに比例して乾燥も早くなりますので水切れには注意します。

水やり

光と水を十分に与えることで春には満開の花見を楽しめます。水切れすると花芽が分科しなくなりますので乾く前にたっぷりと水を与えましょう。

ヤマザクラ(山桜)のお手入れ 年間作業

肥料

4月から11月頃(梅雨時期を除く)にあげてください。

植替え

用土は排水性と保水性を兼ね備えた硬質赤玉土と桐生砂のミックスがおすすめです。

剪定

花後は枝を切り戻すことでコンパクトな樹形で毎年の花を楽しめます。剪定をしないと間延びした枝先にだけ花が咲く状態になってしまいます。

ヤマザクラ(山桜)のおすすめ商品

ミニ桜の盆栽 白波和鉢

桜ミニミニティーカップ

大迫力の桜2本植え

しだれ桜と1才桜の寄植え

ヤマザクラ(山桜)の販売ページはこちら